ゴム午前=下落、上海の大幅安や円高を嫌気

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、下落。寄り付きは、上海夜間安、円高、NY原油安など弱材料が
重なり、売りが先行した。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが下げ幅を拡大したこと
から、一段安となっている。TSR20は出来ず。

 午前11時46分現在のRSS3号は前営業日比5.7〜2.5円安。活発限月の期
中4月限は同5.1円安の268.8円、期先10月限は出来ず、推定出来高は679
枚(前日夜間取引含む)。

【上海ゴムが戻り売りを浴びる】
 上海ゴムの中心限月1月限が、戻り売りを浴びた。1月限は、前日の取引で1万45
90元まで上昇したものの、終値ベースでは節目の1万5000元を下抜き、1万44
85元となった。日足は上ヒゲがやや長い陰線となった。節目の1万4500元を突破
したものの、戻り売りを浴びた格好となり、チャートは悪化した。
 これに受けて、今日は売りが先行しており、1万4330元まで一時下落する場面が
あった。目先、一目均衡表の転換線がある1万4200元台が支持なるとみるが、同線
をしっかり割り込むと、節目の1万4000元を目指した下げになりそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は2月限のみ約定し、0.3セント安。TSR20
は売りが先行し、2.2〜1.4セント安。

 上海ゴムは大幅安。午前11時00分現在、指標限月の2024年1月限は、前営業
日比200元安の1万4335元となっている。

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