[本日の見通し]とうもろこし=強弱材料が交錯するなか方向性を欠く展開

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 とうもろこしは、先限が小幅高。前日のシカゴ高から小口の買いが優勢。1ドル=
148円台の円高は特に弱材料視されず。期先9月限は変わらず。総出来高は7枚のみ
で閑散商い。
 この後、出来高が急増することは考えにくく、玉の出方次第の展開だが、シカゴ高,
円高の強弱材料が交錯し、先限は3万9300〜3万9500円の狭いレンジで方向感
を欠く展開か。

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