主要商品の動きと午後の見通し（とうもろこし）

【市況】
　とうもろこしは先限が小幅続伸。前日のシカゴ高から小口の買いが優勢。一時１ドル
＝１４７．８０円台まで円高が進行したことは特に弱材料視されず。期先９月限は変わ
らず。日中取引の序盤に３枚の商いが成立した後は出合いはなく、無風状態。
　午前１０時５２分現在、前営業日比は変わらず〜３０円高。
　先限は３０円高の３万９４１０円。
　推定出来高は７枚（夜間取引を含む）。
【先限は３万９５００円を目指す浮力なし】
　とうもろこしは先限が小じっかり。閑散に売りなし商状だが買い優勢。ただし見送り
ムードを継続し、３万９５００円の節目を目指すような浮力はない。
　この後も閑散商いが続き、玉の出方次第だが、小口の売りで上げ幅を削り、小安くな
る可能性はあるとみる。
MINKABU PRESS

• ブレント原油期近７月限は前日比０．７１ドル高の８３．９８ドル
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  05/18(土) 08:30
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