石油寄付市況＝軟調、海外原油の続落が重し

【市況】
　寄り付きの国内石油市場は軟調。先週末の海外原油が続落したことが国内市場を圧迫
している。報道によると、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）プラスの追加減産は協議の中心
ではないようだ。円相場は１ドル＝１４９円半ばで推移しており、先週末の水準とほぼ
変わらず。時間外取引でニューヨーク原油１月限は前日比０．１４ドル高の７５．６８
ドルとしっかり。
　午前９時０２分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が７７０円安〜１２０円高。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
　午前９時０２分現在の出来高は、ガソリンが０枚、灯油が０枚、軽油が０枚、原油が
５７２枚。中京ガソリンが０枚、中京灯油が０枚。
MINKABU PRESS

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