ゴム午前=まちまち、上海安を受け一部限月がマイナスサイドに沈む

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、まちまち。寄り付きでは、上海夜間安や円高を嫌気して、売りが
先行する展開となった。売り一巡後は、買いがやや優勢となった。その後、日中取引の
上海ゴムが下げ幅を拡大したことを受けて、一部限月がマイナスサイドに沈んでいる。
TSR20は出来ず。

 午前11時53分現在のRSS3号は前営業日比2.0円安〜0.8円高。活発限月
の期中5月限は同0.4円高の270.5円、期先11月限は出来ず、推定出来高は
1227枚(前日夜間取引含む)。

【上海ゴムは1万4000元付近で戻りが抑えれる】
 上海ゴムの戻りが鈍くなっている。指標限月の1月限は、23日の取引で一時1万3
810元まで軟化したのち、反発をみせた。ただ、1万4000元前後では、戻り売り
を浴びているようだ。前日の取引でも、1万4060元まで戻したものの、同水準で戻
りが鈍くなると、終値は1万3955元と1万4000元を割り込んだ。
 夜間取引では、1万3840元まで軟化する場面があったが、日中取引で同水準を割
り込むと、9月27日の安値1万3760元や節目の1万3500元を意識した展開に
なりそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は総じて売りが優勢となり、
1.0セント安〜0.1セント高。

 上海ゴムは軟調。午前11時00分現在、指標限月の2024年1月限は、前営
業日比85元安の1万3870元となっている。

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