午後の金は軟調、円高・ドル安が重し

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金は軟調。先限は正午前に9586円まで下落した。円相場が1ドル=
148円ちょうど付近まで円高・ドル安推移したことが国内市場を圧迫している。ドル
建て現物相場は2000ドルの節目を突破し、上値トライを継続しているが、国内市場
は重いままである。
 午後0時52分現在、先限は前日比40円安の9598円で推移。

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