米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、11月21日時点のニ ューヨーク金の大口投機家の買い越しは17万1705枚となり、前週の15万 5376枚から拡大した。今回は新規買いが1万5349枚、買い戻しが980枚入 り、1万6329枚買い越し幅を拡大した。 11月24日のニューヨークの金ETF(上場投信)の現物保有高は前週末比 1.15トン減の882.28トンとなった。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ停 止見通しが強いが、2000ドル台で利食い売りが出た。 金は米連邦準備理事会(FRB)の利上げ停止見通しを受けて押し目を買われた。米 連邦公開市場委員会(FOMC)議事録でタカ派の見方が示されたが、米製造業購買担 当者景気指数(PMI)の低下を受け、市場では米FRBの利上げ停止が見込まれた。 今週は10月の米個人消費支出(PCE)デフレータなどの発表がある。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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