貴金属寄付市況=金・プラチナが反発、先限は夜間の引け値から上げ幅を縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 貴金属は、金、プラチナが反発。金、プラチナとも1ドル=147円台前半の円高が
圧迫要因ながら、ニューヨーク大幅高を受けたドル建て現物相場の上伸から買い優勢。
金、プラチナとも先限は円の一段高を受け、夜間取引の引け値から上げ幅を縮小も堅
調。
 銀、パラジウムは出来ず。
 午前9時3分現在の前営業日比は、金標準が41〜63円高、金ミニが16.0〜
54.0円高、ゴールドスポットが88円高、銀が出来ず、プラチナが64〜100円
高、プラチナミニが52.5〜100.5円高、プラチナスポットが65円高、パラジ
ウムが出来ず。
 午前9時3分現在の出来高は、金標準が2万3006枚、金ミニが3658枚、ゴ
ールドスポットが3985枚、銀が0枚、プラチナが7103枚、プラチナミニが
622枚、プラチナスポットが1510枚、パラジウムが0枚。
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