石油午前=急落、OPECプラスの追加減産に失望

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は急落。石油輸出国機構(OPEC)プラスの閣僚会合で、自主的な
減産の延長や拡大が発表されたが、全体として減産幅の上積みが限定的であることか
ら、失望売りが優勢となっている。ロシアやサウジアラビアが現行の供給制限を継続す
ることや、他の産油国の自主減産が追加されたが、事前に期待が膨らんでいたことか
ら、反動安が大きくなった。時間外取引でもニューヨーク原油は軟調。東京時間帯に入
って円買い・ドル売りが優勢となっていることも重し。円相場は1ドル=147円後半
で推移。
 日中取引開始後、原油の2024年4月限は急落。夜間取引の安値で下げは一服して
いるが、戻りは鈍い。
 午前10時53分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
1900〜1450円安。
 午前10時53分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が3001枚。
【財新製造業PMIは上昇も、方向感は限定的】
 財新が発表した11月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.7まで上
昇した。ただ、年初から節目の50を挟んで上下を続けており、景気判断はまだら模
様。
【海外原油夜間取引=軟調】
 ニューヨーク時間外取引で1月限は前日比0.20ドル安の75.76ドルで推移。
本日これまでのレンジは75.44〜75.97ドル。
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