−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/ 2 2,089.7 +32.5 シカゴ大豆 2024/ 1 1,325.00 -17.75 NY銀 2024/ 3 2,585.7 +19.7 シカゴコーン 2024/ 3 484.75 + 2.00 NYプラ 2024/ 1 936.1 + 0.2 NY原油 2024/ 1 74.07 - 1.89 NYパラ 2024/ 3 978.80 -30.30 ドル・円 146.82 - 1.37 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は146.80円台で推移 為替市場はドル買い戻しの流れが緩やかに続き、ニューヨーク時間の序盤、ドル円は 148円台前半中心に推移した、11月のISM製造業景気指数が弱気の数字となった のをきっけけにドル売りが進み、ドル円は146円台まで急落。146.60円まで下 げ渋ったが、軟調に推移した。 ◎NY貴金属=金は反発、過去最高値を更新 ニューヨーク金は反発、銀は続伸。 金2月限は反発。2095.7ドルまで上昇し、中心限月として過去最高値を更新し た。11月の米ISM製造業景気指数が46.7と景気判断の分岐点を下回って低調な 推移を続けていることや、来年の米利下げ開始観測を背景にドルが下落したことが買い 手掛かり。イスラエルとハマスが戦闘を再開したことも安全資産である金の支援要因。 銀3月限は続伸。金相場に連動した。 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは小反発。パラジウムは続落。 プラチナ1月限は小反発。ドル安や主要な米株価指数の上昇が下支えとなった一方、 来年の世界経済の不透明感が上値を抑えた。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB) 議長は追加利上げの可能性を繰り返しているほか、利上げ打ち止めも示唆しておらず、 高水準の政策金利の据え置きが続くことによる景気悪化が警戒されている。 パラジウム3月限は続落。来年の世界的な景気悪化見通しが重し。先月で下落基調は 一服しているが、下値探りが継続している。 ◎LME=全面高、米弱気な経済指標を受けたドル売りで買い優勢に アルミ3カ月物は反発。米経済指標が弱気な内容だったことが来年の利下げ着手見通 しを強め、ドル売りの動きが広がったことで買い優勢となった。2198ドルと小高く 取引を開始した後に2183ドルまで地合いが緩む場面も見られた。しかし、ドルが売 られるなか、銅が値位置を切り上げたことから、地合いを引き締め、一時2217ドル まで浮上。高値を離れながらも2200ドル台を維持して終えた。ただ前日の高値を突 破出来ずに売り直されるなど、上昇に対する抵抗の強さも窺わせる足取りとなった。 銅3カ月物は続伸。弱気な米経済指標を受け来年の利下げ着手観測が強まるなかドル 安となったことが買いを支援した。8477ドルと確りで取引を開始。アジアの時間帯 は8500ドルの節目が上値抵抗線として意識され、値位置を切り上げた。欧州の時間 帯以降も8560ドルが上値抵抗線となる場面が続いたが、ドル売りの動きを受けて終 盤に値を伸ばして8600ドルをあっさりと突破。一時は8月4日以来の高水準となる 8640ドルまで浮上。高値を離れながらも終値ベースで8600ドル台と約4ヵ月ぶ りの高水準で引けを迎えた。 ◎NY原油=続落、来年の米景気悪化懸念が重し ニューヨーク原油は続落。 今週の石油輸出国機構(OPEC)プラスの閣僚会合で追加減産が合意に至ったもの の、規模が限定的だったことが引き続き相場を圧迫した。来年にかけて主要国経済が悪 化し、米経済も弱含んでいくとみられているなかで需要の下振れや供給過剰が警戒され ている。11月の米ISM製造業景気指数は46.7と、13ヶ月連続で景気判断の分 岐点を下回った。 改質ガソリンとヒーティングオイルは続落。原油安に連動した。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近から大幅下落、コーンは総じて小幅続伸 大豆は期近から大幅下落。 引き続きブラジル産地での降雨が弱材料視されて売り優勢で運ばれた。米農務省(U SDA)は中国向けと仕向け地不明の大口成約を発表したほか、ドル安傾向が強まった が反応は乏しく、小麦を含む3商品の中では唯一の下落となった。 コーンは出来高の薄い先限以外が小幅続伸。 前日に続いて玉整理のための買い戻しが入り買い優勢となった。弱気な米経済指標と 来年の利下げ着手観測を手掛かりにしたドル売りの動きも買いを支援した。ただ、米国 内需給緩和見通しが重石となり、上げ幅は限られた。 MINKABU PRESS
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