とうもろこし午前=先限と7月限が変わらず、先限は上げ幅を削る

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、変わらず。先限がシカゴ高から買い優勢となり、140円高で堅調
推移したが、目先の抵抗線の3万9600円超えにはならず、上値の重さから上げ幅を
削り変わらず。日中取引の出来高は4枚のみ。期中7月限が変わらず。それ以外は出来
ず。
 午前10時38分現在、前営業日比は変わらず。
 先限は変わらずの3万9360円。
 推定出来高は8枚(夜間取引を含む)。
【先限は上伸力を欠き、上げ幅を失う】
 とうもろこし先限は 買い優勢も上伸力を欠く展開に変わりなく、レンジ相場の中間
水準での取引を強いられ、上げ幅を失う展開となった。出来高が低迷し、流動性の低下
が著しく、新規売買が仕掛けにくい。
【シカゴ夜間取引はまちまち】
 シカゴ夜間取引はまちまち。期近3月限は、0.75セント安の489.75セント
で推移。
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