東証グロース(前引け)=値上がり優勢、エデュラボがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数282、値下がり銘柄数234と、値上がりが優勢だった。

 個別ではEduLab<4427>がストップ高。海帆<3133>、サイジニア<6031>、ジャパンM&Aソリューション<9236>は年初来高値を更新。窪田製薬ホールディングス<4596>、スペースマーケット<4487>、アマナ<2402>、TWOSTONE&Sons<7352>、ブランジスタ<6176>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ITbookホールディングス<1447>、アマガサ<3070>、サンワカンパニー<3187>、カヤック<3904>、アイリッジ<3917>など27銘柄が年初来安値を更新。デコルテ・ホールディングス<7372>、リプロセル<4978>、Rebase<5138>、unerry<5034>、リネットジャパングループ<3556>は値下がり率上位に売られた。

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