金・銀市況=大幅続落、NY安と円高で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2023/12          2024/10    ドル建て現物価格 15:15 現在
金          9,388   -158     9,392  -157  : 2,030.02    +2.94
銀          111.0   -3.0     112.2  -1.5  : 2,381.00    +1.00
プラチナ     4,241    +47     4,215   +58  :   917.29   +28.59
パラジウム   4,600      0     4,600     0  :   979.88   +35.75
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      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    143.90   -2.65  ユーロ・ドル相場   1.0783  +0.0022
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【市況】
 金、銀は大幅続落。金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まったのち、円
高進行を受けて軟調となったが、円高が一服すると、下げ一服となった。午後に入る
と、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられた。銀もニューヨーク安と円高を受
けて期先2本が売り優勢となった。
 前営業日比は、金標準、金ミニが161〜152円安、ゴールドスポットが162円
安、銀が6.9〜1.0円安。
 推定出来高は、金が6万9807枚、金ミニが1万2375枚、ゴールドスポットが
2万3199枚、銀が7枚。
【金先限は円高進行で急落】
 金先限は夜間取引で10月18日以来の安値9279円を付けた。ニューヨーク安と
円高が圧迫要因になった。円相場はアジア市場で1ドル=142円台半ばまで円高に振
れたのち、144円前後に戻した。銀先限は112.2円まで下落した。
 米新規失業保険申請件数で労働市場の緩やかな減速が示されたが、11月の米雇用統
計の発表を控えて手じまい売りが出たことに上値を抑えられた。一方、植田日銀総裁の
発言を受けて金融政策の早期修正の見方が出て円高が進んだ。米連邦準備理事会(FR
B)の利上げ停止の見方も強く、円相場は前日の海外市場で1ドル=141.54円ま
で円高が進んだ。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、上げ一服。きのうの海外市場では、米新規失業保険申請件
数で労働市場の緩やかな減速が示されたが、手じまい売りが出たことが圧迫要因になっ
た。アジア市場では、朝方の2027.53ドルから、ドル安を受けて堅調となり、
2033ドル台まで上昇した。午後に入ると、ドル安が一服し、上げ一服となった。
MINKABU PRESS 東海林勇行

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