石油午前=急落、米政策金利の高止まりによる米景気悪化を意識

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は急落。11月の米消費者物価指数(CPI)をきっかけに、インフ
レ率の鈍化一巡や、米政策金利の高止まりが意識された。高水準の金利負担が継続する
ことによる米景気悪化懸念が強まっている。ニューヨーク原油は6月以来の安値を更新
した。今晩は米連邦公開市場委員会(FOMC)が結果を公表する。円相場は1ドル=
145円半ばで推移し、前日水準とほぼ変わらず。時間外取引でニューヨーク原油は軟
調。
 日中取引開始後、原油の2024年5月限は夜間取引から一段安となり、6万512
0円まで下げ幅を広げた。ただ、下げ一服後はやや切り返している。
 午前10時57分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
3350〜2000円安。
 午前10時57分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が2188枚。
【本日はOPEC月報】
 本日は石油輸出国機構(OPEC)が月報を公表する。OPECは来年の石油需要の
伸びが鈍化すると想定しているものの、国際エネルギー機関(IEA)よりは楽観的で
あり、需要見通しの修正が注目されそうだ。
【海外原油夜間取引=軟調】
 ニューヨーク時間外取引で1月限は前日比0.13ドル安の68.48ドルで推移。
本日これまでのレンジは68.12〜68.86ドル。
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