とうもろこし午前=まちまち、先限は220円高で高もちあい

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、まちまち。先限が上昇も期先9月限が下落。先限は220円高の3
万9040円までジリ高となった後、高もちあい。新規材料不足で閑散商いを継続。シ
カゴ夜間取引が反落で推移にも反応薄。
 期近中は出来ず。
 午前10時42分現在、前営業日比は210円安〜220円高。
 先限は220円高の3万9040円。
 推定出来高は15枚(夜間取引を含む)。
【先限は小口の買い戻しが先行もよう】
 とうもろこし先限は先限は前日のシカゴ高から小口の買い戻しが先行もよう。取組高
の微減傾向が続き、流動性が低下し、先物市場としての機能が低下し、新規売買が細っ
ている。
【シカゴ夜間取引は反落】
 シカゴ夜間取引は反落。期近3月限は、2.00セント安の483.25セントで
推移。
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