【市況】 ゴムRSS3号は、軟調。寄り付きでは、上海夜間安や円高を受けて、水準を引き下 げる限月が目立った。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが安値圏での取引が続いてい ることから、売り物がちで推移している。TSR20は出来ず。 午前11時49分現在のRSS3号は前営業日比4.1〜1.5円安。活発限月の期 中5月限は同3.5円安の239.0円、期先11月限は出来ず、推定出来高は430 枚(前日夜間取引含む)。 【ドル円は自律反発終了か】 このところのJPXゴムRSS3号は、ドル・円の値動きに通常より敏感に反応して いる。ドル・円だが、7日に141.71円まで暴落し、下ヒゲの長い陰線を付けた。 その後、自律反発場面となったが、11日の146.60円前後が戻り高値となり、再 び軟化を開始している。 今日の午前中には、145.20円前後まで下落する場面が あった。 目先のポイントは、節目の145円付近となる。同水準を割り込むと、前日の安値が ある144.74円辺りに注目したい。11日の取引でも144.78円で切り返され ており、144.70-80円の価格帯は、比較的支持になっている。同水準を割り込 むと、売りが加速しそうだ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は売りが先行し、1.8〜 1.1セント安。 上海ゴムはまちまち。午前11時00分現在、指標限月の2024年5月限は、前営 業日比135元安の1万3415元となっている。 MINKABU PRESS
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