東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、博展がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数254、値下がり銘柄数269と、売り買いが拮抗した。

 個別では博展<2173>がストップ高。モダリス<4883>は一時ストップ高と値を飛ばした。海帆<3133>、ジェイドグループ<3558>、ソレイジア・ファーマ<4597>は年初来高値を更新。ジーネクスト<4179>、コンヴァノ<6574>、GENDA<9166>、売れるネット広告社<9235>、Delta-Fly Pharma<4598>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アミタホールディングス<2195>、トランスジェニック<2342>、総医研ホールディングス<2385>、ランディックス<2981>、アマガサ<3070>など76銘柄が年初来安値を更新。Ridge-i<5572>、シャノン<3976>、アウトルックコンサルティング<5596>、シェアリングテクノロジー<3989>、サーキュレーション<7379>は値下がり率上位に売られた。

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