−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/ 2 1,997.3 + 4.1 シカゴ大豆 2024/ 1 1,307.50 -16.25 NY銀 2024/ 3 2,292.1 - 9.5 シカゴコーン 2024/ 3 479.50 - 5.75 NYプラ 2024/ 1 922.1 - 8.9 NY原油 2024/ 1 69.47 + 0.86 NYパラ 2024/ 3 969.20 -13.10 ドル・円 143.20 - 2.28 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円はFOMCの来年の利下げ見通しで142.50円台まで急落 NY時間に入ってドル円は売りが優勢となった。11月の生産者物価指数(PPI) は予想を下回り、インフレ圧力の緩和を示唆した。米国債利回りが低下したこともドル 円の戻り売りを誘った。市場は午後のFOMCの結果待ちの雰囲気が強かった。米連邦 公開市場委員会(FOMC)で金利据え置き、来年の利下げ見通しが示されたことを受 けて142.50円台まで急落。 ◎NY貴金属=金が反発、米FOMC後は利下げ見通しで急伸 ニューヨーク金は反発、銀は続落。 金2月限は反発。時間外取引では、安値拾いの買いが入る場面も見られたが、米連邦 準備理事会(FRB)の利下げ観測後退を受けて戻りを売られた。欧州時間に入ると、 買い戻されて下げ一服となった。日中取引では、米生産者物価指数(PPI)でインフ レの伸びが鈍化したことが支援要因になったが、戻りは売られた。米連邦公開市場委員 会(FOMC)では金利据え置きが決定されたが、来年の利下げ見通しが示されたこと を受けて急伸した。 銀3月限は日中取引で戻りを売られたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)で来年 の利下げ見通しが示されたことを受けて急伸した。 プラチナ系貴金属(PGM)は反落。 プラチナ1月限は反落。時間外取引では、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測 後退に上値を抑えられ、欧州時間に入ると、一段安となった。日中取引では、米生産者 物価指数(PPI)でインフレの伸びが鈍化したことを受けて押し目を買われたが、戻 りは売られた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で来年の利下げ見通しが示される と、地合いを引き締めた。 パラジウム3月限は日中取引で戻りを売られたが、米連邦公開市場委員会(FOM C)で来年の利下げ見通しが示されたことを受けて急伸した。 ◎LME=アルミはドル安から続伸、銅・ニッケルは中国の景気不安で軟調 アルミ3カ月物は続伸。2122.5ドルで小高く取引を開始したが、早々に軟化に 転じた。中国の景気不安を受けたアジア株安が手掛かりとなり、アジアの時間帯終盤に は2109ドルの安値に達した。欧州の時間帯を迎えると切り返し一時2139.5ド ルまで浮上。この水準を離れても2130ドルを下値支持線として意識する足取りが続 いていたが、終盤になりドル安の動きから上げ足を伸ばし、引け直前にこの日の高値 2147ドルに到達。高値圏を維持したまま終了。 銅3カ月物は反落。8346ドルで小安く取引を開始した直後に8356ドルに達し プラスサイドに転じる動きも見られたが騰勢は続かず、その後は下値を探る動きとなっ た。中国の景気不安を背景にアジアの時間帯終盤に8267ドルまで値を落としたとこ ろで買い戻された。8300ドルを前後する値動きが続いたが、米国の時間帯を迎える とドル売りの動きを受けて8300ドル台前半に浮上。ただ、米公開市場委員会(FO MC)待ちで模様眺めとなるなか8340ドル台に達すると上値が重くなり、プラスサ イドに達することなく取引を終えた。 ◎NY原油=反発、来年の米利下げ開始期待が高まる ニューヨーク原油は反発。 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて最近の下げが調整された。 11月の米生産者物価指数(PPI)でコア前年比が+2.0%まで鈍化し、 2021年1月以来の低水準となったことも買い戻しを誘った。FOMCのドットプロ ットが来年の利下げ開始を示唆したことも支援要因。 改質ガソリンとヒーティングオイルは反発。原油高に連動した。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆はブラジル産地の降雨見通しで続落、コーンは反落 大豆は揃って続落。 ブラジル産地の一部で乾燥が警戒されているものの、来週にはまとまった雨量を伴う 降雨が発生するとの見通しが強まったことが弱材料となり売り優勢で運ばれた。米農務 省(USDA)は大口成約を発表したものの反応は薄かった。 コーンは出来高の薄い先限以外が反落。 大豆の軟調な足取りが手掛かりとなって売り優勢で運ばれた。また、週間エタノール 生産量が前週とほぼ同量だったにもかかわらず在庫が増加したことや、中国向けの大口 輸出が続くなか高騰したシカゴ小麦が今週に入って大口成約が途絶えるなか急落したこ とも売りを呼ぶ要因となった。 MINKABU PRESS
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