主要商品の動きと午後の見通し（とうもろこし）

【市況】
　とうもろこしは、まちまち。先限は修正高を継続し、しっかり。前日のシカゴ期近３
月限が小幅安で引けたが、１ドル＝１４２円台前半の円安から小口の買い戻しが先行も
よう。戻りは限定的ながら３ケタ高を維持。期先９月限が続落、７月限は１２０円高。
期近３本は出来ず。
　午前１０時５１分現在、前営業日比は１１０円安〜１６０円高。
　先限は１６０円高の３万７１５０円。
　推定出来高は５５枚（夜間取引を含む）。
【先限は買い先行ながら上値は重い印象】
　とうもろこし先限は反発。自律修正高の域ながら、売り向かう動きが少なく、３万
７１００円台を維持している。買い先行ながら、上値が重い印象はある。この後、小口
の手じまい売りによる軟化リスクに注意したい。３万７３００円が抵抗線。支持線は
３万７０００円。
MINKABU PRESS

• e-profit先物指数（　８月２６日）
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  08/26(火) 20:34
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