ポンドドル、21日線を下放れる展開 英雇用統計は早期利下げを妨げる可能性=NY為替

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 ドル買いが優勢となる中でポンドドルは売りが強まっており、1.26ドル台前半に下落している。きょうの下げで21日線を下放れる展開が見られており、明日以降の動きが警戒される。目先は1.26ドルが強いサポートとして意識されるが、その水準をブレイクし、200日線が控える1.25ドル台半ばの水準を試すか注目される。

 本日は英雇用統計が発表され、9-11月の賞与を除く英週平均賃金は前年比6.6%と前回から低下していた。ポンドはやや売りの反応を見せていたが、平均賃金上昇率は鈍化はしたものの、インフレを上回って推移しており、失業率も4.2%で低位安定している。労働者にとっては朗報だが、英中銀による早期利下げを妨げる可能性がある。

*英週平均賃金(9-11月平均)
結果 6.5%
予想 6.8% 前回 7.2%
結果 6.6%
予想 6.6% 前回 7.2%(7.3%から修正)(除く賞与)

*失業率(参考値):4.2%
失業者数:146万人
雇用増加数:7万3000人増

GBP/USD 1.2625 GBP/JPY 185.90 EUR/GBP 0.8610

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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