きょうのユーロドルは下げ渋ってはいるものの、買い戻しの機運も高まらず、1.08ドル台での推移を続けている。本日の200日線が1.0850ドル付近に来ており、その水準に顔合わせしたものの、いまのところはサポートされている状況。 きょうはラガルドECB総裁のダボスでのインタビューが伝わり、間接的ながら、この夏の利下げに言及する発言を行っていた。総裁はECB理事の多くが夏までに利下げを実施すると発言していることについて、「それぞれの意見を私は尊重している。そうだ、可能性は高いと言うのが彼らの役目だし、私も可能性は高いと言うかもしれない。ただ、慎重である必要がある。データに依存するとも述べているし、まだ一定の不確実性があり、一部の指標はわれわれが望む水準で安定していない」と語っていた。 市場は、FRBの3月利下げの可能性を大きく後退させているが、ECBについても3月利下げの可能性は大きく後退させている。利下げ開始は4月との見方を有力視している状況。FRBは5月が有力になりつつあるようだ。 EUR/USD 1.0864 EUR/JPY 161.11 EUR/GBP 0.8574 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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