[ワンポイント・テクニカル]NYプラチナ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 1月22日のニューヨーク・プラチナ4月限は続落。米連邦準備理事会(FRB)の
利下げ観測後退や金軟調が圧迫要因になった。
 中国経済の先行き懸念も下げ要因である。ただ17日安値883.2ドルが目先の支
持線であり、900ドル割れの水準で買い戻す動きが出ると、下支えになるとみられ
る。今週は第4四半期の米国内総生産(GDP)速報値の発表がある。
抵抗線    1156.4ドル( 一代高値 )
       1129.7ドル( 5月10日高値)
       1059.6ドル( 6月 7日高値)
       1031.0ドル(12月28日高値)
支持線     883.2ドル( 1月17日安値)
        850.4ドル( 一代安値 )

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