きょうの為替市場はドルの戻り売りが優勢となる中、ポンドドルは買い戻しが優勢となっている。ポンドドルは21日線を挟んでの一進一退が続いているが、きょうの上げでその上に再び出てきている。 本日のポンドドルに関してはドルの戻り売りのみならず、ポンド自体の買いもフォローとなった。この日発表の1月の英PMI速報値がポンドを押し上げている。製造業、サービス業ともに予想を上回る回復を見せたが、特に低迷が続いている製造業の数字が改善したことは心強かったようだ。依然として50を下回る水準にはあるものの、期待感を高める数字ではあった。 ただ、英経済は年明けの企業活動の大きな押し上げを期待することはできないとの指摘も出ている。1月の英PMIは景気改善を示唆していたが、PMIがGDPの伸びと正確に一致することは稀だという。恐らく第1四半期の景気拡大は僅かなものに留まると予測しているようだ。 *英製造業PMI(速報値)(1月)18:30 結果 47.3 予想 46.6 前回 46.2 *英非製造業PMI(速報値)(1月)18:30 結果 53.8 予想 53.1 前回 53.4 GBP/USD 1.2747 GBP/JPY 187.74 EUR/GBP 0.8551 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。