［本日の見通し］とうもろこし＝先限は反発も南米の輸出増観測が圧迫

　とうもろこしは、先限が反発。先限は夜間取引でシカゴ安や円高を受けて下落した
が、買い戻されてプラスサイドに転じた。ここまで出来高は７枚で閑散商い。
　小口の買いが入ってプラスサイドに転じたが、シカゴ安と円高が上値を抑える要因で
ある。南米の輸出増加観測が強い。また第１四半期の米連邦政府の借り入れが下方修正
され、円高に振れた。

MINKABU PRESS

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