プラチナは続落、円高が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 プラチナは続落。円高を受けて売り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場が
堅調となったが、円高を受けて軟調となった。
 午前10時22分現在、先限は前日比26円安の4338円で推移。
 ニューヨーク市場では、予想以下の全米雇用報告を受けて買い優勢となったが、パウ
エル米連邦準備理事会(FRB)議長が3月利下げを否定したことを受けて上げ一服と
なった。円相場は1ドル=146円台後半の円高に振れた。

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