●短期見通し原油、現行価格は中立評価＝マーケットエッジ

　地政学リスク主導の上昇局面が一服し、調整局面に移行している。イスラエルとハマ
スの停戦協議は合意に達することができるのか不透明だが、少なくとも協議が行われて
いることが原油相場の上昇余地を限定する。一方で、極端な需給緩和状態に陥っている
訳ではなく、７０ドル割れから値を崩すリスクも限られる。７０ドル台前半をコアとし
た取引環境になろう。７日の米在庫統計がイベントリスクになる。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• 東京ゴム夜間引け＝ゴム４月限は１．０円高の３２４．５円
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• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は１４３円高の２万１５６０円
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• 東京石油夜間序盤＝原油４月限は３６０円安の５万９９００円で推移
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• 東京ゴム夜間序盤＝ゴム４月限は１．４円高の３２４．９円で推移
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• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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  11/13(木) 17:20