−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− JPXとうもろこしの相場表(帳入値と前営業日比) 2024/03 2025/01 37,100 ±0 37,250 -30 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 とうもろこしは総じて軟調、先限は小幅続落。前日のシカゴが反落して再び底割れし たうえ、この日のアジアの時間帯のシカゴの夜間取引も軟調に推移していることに圧迫 された。為替も1ドル=150円台前半でやや円高に振れている。 期先2本が小幅安で引けたほか、期近7月限が大幅安となり、約定した限月はすべて マイナス引けした。先限は下振れしたものの、引けは安値から大きく下げ幅を縮小して 小幅安にとどまった。なお3月当限は変わらずの3万7100円て納会。 終値は前営業日比580円安〜変わらず。 先限は前営業日比30円安の3万7250円。 推定出来高は26枚(夜間取引を含む)。 【先限は一時3万7000円台割れも小幅安水準まで戻す】 とうもろこしは先限が小幅続落。先限はシカゴ安を受けて国内夜間取引の序盤から崩 れて3万7000円台を再び割り込んだが、そこでこの日の安値となる3万6760円 を付けると、その後は大きく戻して中盤にこの日の高値となる3万7300円を付け た。そのあと後半から日中取引では3万7200円台でこう着した値動きとなり、結局 小幅安で引けた。 【シカゴの夜間取引は軟調】 シカゴの夜間(時間外)取引は軟調。3月限は午後3時15分現在、前日比1.50 セント安の422.75セント辺りで推移。 MINKABU PRESS
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