[今夜の視点]海外原油=戦闘休止交渉や米ISM非製造業景況指数を見極め

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 時間外取引で4月限は前日比0.13ドル安の79.84ドルで推移。本日これまで
のレンジは79.83〜80.37ドル。

 今晩の海外原油は小反落か。週末に石油輸出国機構(OPEC)プラスは自主減産を
6月末まで延長することで合意したが、ある程度、織り込み済みであり、買いは続か
ず、売り物がちとなっている。
 パレスチナ自治区ガザ戦闘休止の交渉の結果待ち。10日頃から始まるとされるイス
ラム教のラマダン(断食月)前の休戦が実現となれば、一時的にしろ地政学的リスクが
後退し、利食い売りが警戒され、80ドル水準からさらに買い上がるにはリスクが伴
う。明日、2月の米ISM非製造業景況指数の発表を控えていることも利食い売り先行
となる材料。
<今夜の予定>
◆ スイス ◆
【経済】16:30 消費者物価指数 2024年2月(連邦統計局)
◆ アメリカ ◆
【農産】3/5 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA)
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。