●レビュー穀物、安値修正の動きが優勢に=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 4日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比5.25セント高の430.00セン
ト、小麦先物相場は同6.25セント高の564.00セント、大豆先物相場は同
3.75セント高の1155.00セントとなった。売られ過ぎ感を背景に安値修正の
動きが優勢になっている。特に目立った買い材料などは見当たらなかったが、単純にフ
ァンドの売りポジションの過熱感が警戒されている。穀物相場全体が修正高になった。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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