●論点解説穀物、売られ過ぎ解消の動きの先=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 4日のシカゴ穀物相場は安値修正の動きが優勢になった。特に目新しい新規売買材料
は見当たらなかったが、単純に売られ過ぎ感が警戒されている模様だ。3月入り後に何
か明確な売買テーマを設定した値動きがみられた訳ではないが、1日引け後に発表され
た建玉報告では、トウモロコシと大豆相場ともにファンドが膨大な売りポジションを抱
えていることが再確認されている。持高調整を上昇トレンドに発展させるテーマを設定
できるかが注目される。筆頭候補になるのかこれから米国の作付けシーズンに向かうこ
とだが、今季は暖冬傾向の影響で例年よりも作付け作業が早めに開始される可能性があ
る。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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