金相場は2100ドルの節目を上抜く展開になった。特に注目されるようなイベント もなかったが、1日の急伸地合が引き継がれている。米連邦準備制度理事会(FRB) の利下げ時期は見えてきていないが、債券市場に先行して今後の利下げを先取りしてい る模様だ。同様の値動きは昨年10〜12月期にも観測されているが、短期上振れリス クを維持しつつ、実際にFRBが利下げに向かう流れを確立できるかがレンジ切り上げ 定着の可否を握ることになる。まだ取引時間中の最高値更新には至っていないが、前回 とは異なり2100ドル台での取引時間を着実に増やしつつある。事実上は未経験の価 格ゾーンに突入しつつある。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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