3月21日のニューヨーク・プラチナ4月限は反発。米連邦公開市場委員会(FOM C)で年3回の利下げ予想を維持したことを受けて買い優勢となった。 900ドル割れで下げ一服となり、レンジ内で値を戻した。ただニューヨーク市場で ドル安が一服したことに上値を抑えられた。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通 しが強いが、堅調な米経済指標でドルを買い戻す動きが出ている。 抵抗線 1156.4ドル( 一代高値 ) 1129.7ドル( 5月10日高値) 1059.6ドル( 6月 7日高値) 1031.0ドル(12月28日高値) 958.9ドル( 3月15日高値) 支持線 870.1ドル( 3月 1日安値) 850.4ドル( 一代安値 ) MINKABU PRESS
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