貴金属寄付市況＝金・プラチナは期先が続伸、期近中は反落も見られる動きに

 貴金属は、金、プラチナは期先が続伸。金、プラチナとも期先はニューヨーク続伸を
受けたドル建て現物相場の上昇から買い優勢も期近中は利食い売りで小反落となる限月
も見られる。銀は先限が買い優勢も上げ幅を縮小。パラジウムは出来ず。
　午前８時５９分現在の前営業日比は、金標準が３９円安〜３８円高、金ミニが２９．
０〜７１．５円高、ゴールドスポットが７０円高、銀が２．７円高、プラチナが７円安
〜２１円高、プラチナミニが２６．０円安〜２１．０円高、プラチナスポットが２円
高、パラジウムが変わらず。
　午前８時５９分現在の出来高は、金標準が５万６１８６枚、金ミニが８４５７枚、ゴ
ールドスポットが１万２７５１枚、銀が２１枚、プラチナが９１２１枚、プラチナミニ
が７４８枚、プラチナスポットが５０８８枚、パラジウムが０枚。
MINKABU PRESS

• バルチック海運指数=05/17時点=　7営業日ぶりに上昇
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• 午後の金は上げ一服、上場来高値の更新後
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