［本日の見通し］とうもろこし＝先限は軟化の可能性があるが４万円が支持線

　とうもろこしは、まちまち。先限は夜間取引でシカゴ安に逆行高となった流れを維持
し、１００円高。期先１月限が８２０円安に続き、期先１１月もつれ安となり、２５０
円安。期近３本は出来ず。
　この後も閑散商いを継続し、玉の出方次第だが、最も取組高の多い期先１１月限が３
万７０００円に接近していることが気掛かり。先限はマイナスサイドに軟化の可能性は
あるが、４万円が支持線として意識され、２００円安程度にとどまろう。
MINKABU PRESS

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