午後のプラチナは軟調も下げ幅は限定的、出遅れ感が支えに

　午後のプラチナは軟調も下げ幅は限定的。金相場は堅調に推移しており、出遅れてい
るプラチナ相場は午前から下げ幅を縮小している。昨日の米消費者物価指数（ＣＰＩ）
は米高金利政策の長期化を示唆し、米景気見通しの不透明感を強める結果だったが、嫌
気する動きは乏しい。
　午後１時１分現在、先限は前日比１４円安の４７５６円で推移。
MINKABU PRESS

• ＮＹ金４月限は１０．３ドル高の２９６３．５ドルで推移
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• 東京貴金属夜間中盤＝金先限は１５円高の１万４２７５円
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• ［表］海外ゴム先物＝テクニカル指数（２４日付）
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