石油午前=上昇、パレスチナやウクライナ情勢の不透明感で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は上昇。パレスチナ自治区ガザやウクライナ情勢の不透明感が相場を
支えている。米国ではイスラエルやウクライナを支援する追加法案がまもなく成立する
見通しで、さらなる後ろ盾が得られるイスラエルはガザ南部のラファへ侵攻すると警戒
されている。劣勢のウクライナに追加援助が投じられ、ロシアとの紛争が長引く可能性
が高いことも懸念要因。円相場は1ドル=154円後半で推移しており、前日水準とほ
ぼ変わらず。時間外取引でニューヨーク原油は小動き。
 日中取引開始後、原油の2024年9月限は8万0100円まで上昇し、夜間取引の
高値を上回った。ただ、上げ一服後はこう着気味。
 午前10時58分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
740〜1210円高。
 午前10時58分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が622枚。
【イスラエル軍とヒズボラの交戦続く】
 イスラエル軍とレバノンの武装組織ヒズボラとの交戦が続いているなか、ヒズボラは
イスラエルのハイファ付近の軍事基地を攻撃したと主張した。イスラエルの北部国境か
ら、イスラエル側へこれまでで最も深くドローンを到達させたという。ただ、真偽は不
明。
【海外原油夜間取引=小動き】
 ニューヨーク時間外取引で6月限は前日比0.03ドル安の83.33ドルで推移。
本日これまでのレンジは83.27〜83.55ドル。
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