●論点解説金、短期投機筋の持高調整を消化中=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金相場は荒れた展開が続いています。23日は安値が2304.60ドルだったのに
対して、終値は2342.10ドルとなりました。ファンドの手仕舞い売りで大きく値
を崩す一方、押し目買いを入れる動きも強まり始めていることが窺える。短期的な過熱
感、地政学リスクの織り込みに一服感がみられること、各市場で証拠金引き上げなどの
対応が進んでいることが、短期筋の持高調整を促しています。一方で、中国現物市場で
はしっかりとした需要が確認されています。このまま中国現物筋が安値待ちにシフトし
ないのであれば、短期筋の利食い売りの動きが鈍化していくと、改めて下値を固める展
開になる。
(マーケットエッジ・小菅 努)

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。