午後のプラチナは上昇、日銀金融政策決定会合後の円売りで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは上昇。先限は4645円まで上値を伸ばした。円相場が1ドル=
156円台まで一時下落し、34年ぶりの円安水準を更新。日銀金融政策決定会合で
は、これまでと同程度の国債購入を継続するとの文言が声明文から削除され、国債購入
がより柔軟に行われる見通しだが、政策金利は全員一致で据え置かれ、円売りを促し
た。
 午後0時58分現在、先限は前日比116円高の4639円で推移。
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