［本日の見通し］とうもろこし＝先限は修正安の可能性、１１月限は上げ余地

　とうもろこしは、夜間取引から先限と期近９月限が上昇。先限は３００円高の４万
２０００円をつけたが、日中取引は上げ幅を縮小し、４０円高の４万１７４０円。
　先限は昨日、４ケタ高をつけたが、高値警戒感から利食い売りの動きが感じられる。
この後、４万１５００円前後まで修正安があってもおかしくはない。逆に最も取組高の
多い期近１１月限は上げ余地ありとみる。月替わりとなったが、全体的に閑散商いを継
続か。
MINKABU PRESS

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