とうもろこし午前＝総じて上昇、先限は夜間取引で急落後に反転

【市況】
　とうもろこしは、総じて上昇。先限は夜間取引の終盤に５５０円安まで急落。日中取
引で反転し、期先１月限とともに１５０円高。期近１１月限は先限につれ高で５０円
高。その他は出来ず。前日のシカゴ堅調、円の先安感、強気のテクニカル要因が支援材
料。
 午前１０時５５分現在、前営業日比は５０〜１５０円高。
　先限は１５０円高の４万１５００円。
　推定出来高は１５枚（夜間取引を含む）。
【先限は乱高下、投機の対象の印象】
　とうもろこしは、先限が小口の売買で乱高下。値動きの良さから数枚単位ではある
が、投機の対象になっているような動きだ。
【シカゴ夜間取引続伸伸】
　シカゴ夜間取引は続伸。期近７月限は前日比２．００セント高の４５２．７５セン
ト。
MINKABU PRESS

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