●論点解説穀物、早くもUSDA需給報告待ちに=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 8日の穀物相場は調整売り優勢の展開になった。何かネガティブな材料が浮上したと
いうよりも、10日の米農務省(USDA)需給報告を受けての持高調整である。天候
リスクを織り込む形で5月は急伸しているが、今回の需給報告では2024/25年度
需給見通しの公表が始まる。トウモロコシと大豆ともに期末在庫がさらに増加する見通
しが示される見通しであり、マクロ需給緩和評価の売り圧力が警戒された模様だ。南米
産の生産高見通しの引き下げ予想もあるが、最近の急伸地合に対する反動安が優先され
ている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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