シカゴ穀物引け速報=共に期近は玉整理で続落、コーン期近の下げ幅は限定的

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 大 豆          2024/05       1192.75       -20.00
                      2024/07       1208.50       -19.25
 コーン          2024/05        442.75       - 2.75
                      2024/07        456.50       - 2.00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 大豆、コーン共にUSDA月例需給報告前の玉整理主体を受け期近は続落だが、コー
ンは小麦の堅調や米産地の作付・発芽遅延懸念受け期近の下げ幅は限られた。
 大豆は期近から大幅続落。終値の前営業日比は20.00セント〜7.25セント
安。中心限月の7月限は19.25セント安の1208.50セント。
 24/25年度は米国の大豆増産が見込まれているなか、引き続き10日発表の米農
務省(USDA)月例需給報告を前にした玉整理から崩れた。また、USDA発表の週
間純輸出成約高が依然として低迷していることも弱材料となった。
 コーンは期近は続落。終値は2.75セント安〜1.25セント高。中心限月の7月
限は2.00セント安の456.50セント。

 米農務省(USDA)による月例需給報告の発表を翌日に控えて玉整理基調が強まる
なか、大きく下落した大豆に追随安となった。ただ、5月上旬の米産地の作付ペースの
鈍化が確認されたうえ今週も雨が続いたことや低温による作付や発芽遅延が警戒される
こと、またロシアの降霜被害が警戒されて小麦が堅調となったことに支えられて期近の
下げ幅は限られたほか、期中から期先はプラスサイドで終える限月も見られた。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。