金・銀市況=大幅続伸、NY高や円高一服で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/06          2025/04    ドル建て現物価格 15:15 現在
金         11,796   +214    11,816  +206  : 2,359.37   +42.72
銀          140.0   +5.0     143.2  +7.7  : 2,851.00   +84.00
プラチナ     4,916    +23     4,925   +21  :   986.86    +5.03
パラジウム   4,800      0     4,800     0  :   978.12   +21.81
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      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    155.55   -0.16  ユーロ・ドル相場   1.0780  +0.0038
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【市況】
 金、銀は大幅続伸。金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まったのち、円高一服
やドル建て現物相場の上昇を受けて堅調となった。午後に入ると、ドル建て現物相場の
押し目を買われたことを受けて上値を伸ばした。銀はニューヨーク高や円高一服を受け
て期先2本が上昇し、帳入値で他の限月も上昇した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが198〜214円高、ゴールドスポットが194円
高、銀が3.5〜7.7円高。
 推定出来高は、金が5万7280枚、金ミニが9736枚、ゴールドスポットが4万
8080枚、銀が11枚。
【金は米労働市場の減速や中東情勢に対する懸念が支援】
 金先限は1万1817円まで上昇した。ニューヨーク高や円高一服が支援要因になっ
た。円相場は1ドル=155円台前半で円高が一服した。銀先限は143.5円まで上
昇した。
 金は米新規失業保険申請件数の増加で労働市場の減速に対する見方が強まったことや
中東情勢に対する懸念を受けて急伸した。米雇用統計が予想以下となっており、来週発
表される米消費者物価指数(CPI)が次の焦点である。一方、ガザ停戦協議は合意に
達することがなく、先行き不透明感が残っている。イスラエルはラファでの作戦を継続
するとしている。ただガザへの人道支援物資の供給は遮断されており、避難民が命の危
機にさらされている。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、米新規失業保険申請件数の
増加やドル安を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の2347.83ドル
から、買い戻されて2355ドル台まで上昇した。午後に入ると、押し目を買われ、
2359ドル台まで上昇した。
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