［ワンポイント・テクニカル］ＮＹプラチナ

　５月１５日のニューヨーク・プラチナ７月限は続伸。４月の米消費者物価指数（ＣＰ
Ｉ）の伸びが鈍化したことや金堅調を受けて買い優勢となった。
　昨年５月以来の高値１０７８．４ドルを付けた。供給不足見通しも支援要因であり、
レンジを上放れ、１１００ドルの節目を目指す動きとなった。
抵抗線　　　　１１３５．１ドル（　一代高値　）

支持線　　　　　９０５．５ドル（　４月２５日安値）
　　　　　　　　８７９．８ドル（　３月　１日安値）
　　　　　　　　８５７．６ドル（　一代安値　）

MINKABU PRESS

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