−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/ 6 2,385.5 - 9.4 シカゴ大豆 2024/ 7 1,216.50 + 3.00 NY銀 2024/ 7 2,987.6 +14.7 シカゴコーン 2024/ 7 457.25 - 5.25 NYプラ 2024/ 7 1,071.3 + 1.2 NY原油 2024/ 6 79.23 + 0.60 NYパラ 2024/ 6 998.40 -16.60 ドル・円 155.40 + 0.50 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は155.40円水準で推移 NY為替市場はドル買い戻しが優勢となる中、ドル円は155円台を回復した。一時 155円台半ばまで上昇。この日発表の4月の米輸入物価指数が予想以上に上昇してい たことも影響したもよう。米国債利回りが上昇し、ドル円の買い戻しを誘った。 前日の米消費者物価指数(CPI)を受けてドル売りが強まり、ドル円も16日の東 京時間に一時153円台まで下落した。市場はFRBの年内利下げ期待を再び高めてい るが、その後の何人かのFOMC委員の発言に概ね変化はなく、現行水準の維持の必要 性を強調し、利下げへの慎重姿勢を温存している。ドル円は、前日下回った21日線が 155.35円付近にあり、その水準に顔合わせした。 ◎NY貴金属==金が反落、米新規失業保険申請件数の減少で ニューヨーク金は反落、銀は続伸。 金6月限は反落。時間外取引では、買い優勢で始まったのち、ドル安一服に上値を抑 えられた。欧州時間に入ると、利食い売りなどが出て軟調となった。日中取引では、米 新規失業保険申請件数の減少を受けて売り優勢となったが、ドル高が一服すると、押し 目を買われた。 銀7月限は、金軟調につれ安となったが、ドル高一服を受けて押し目を買われた。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続伸、パラジウムは反落。 プラチナ7月限は続伸。時間外取引では、ドル安一服に上値を抑えられたが、欧州時 間に入ると、買い戻されて上値を伸ばした。日中取引では、米新規失業保険申請件数の 減少を受けて売り優勢となったが、ドル高が一服すると、押し目を買われた。 パラジウム6月限は米新規失業保険申請件数の減少を受けて戻りを売られた。 ◎LME=アルミは小幅反落、銅とニッケルは米利下げ着手期待から続伸 アルミ3カ月物は小幅反落。大幅高となった前日の修正が先行し、小安く取引を開始 した。その後、4月の米消費者物価指数(CPI)を受けた米利下げ着手期待から買い 優勢となり、一時2627ドルまで値を伸ばした。ただ、4月23日以来の高値を更新 し2627ドルを付けた後は転売の動きが広がり、銅の堅調にもかかわらず2563ド ルまで下落。安値では押し目買いが入ったがプラスサイドの回復には至らずに引けた。 銅3カ月物は大幅続伸。1万0286ドルで堅調に取引を開始。欧州の時間終盤まで は1万0300ドルを上値抵抗線とする足取りが続いていたが、米新規失業保険申請件 数が前週より減少したが、事前予想を上回ったことで米雇用情勢軟化との見方が広がる なか地合いを引き締めて1万0445.50ドルの高値まで浮上。高値では転売が見ら れたが1万0320ドルに達すると押し目買いが入って再浮上し、この日の高値圏で取 引を終えた。 ◎NY原油=続伸、季節的な需給の引き締まりを期待 ニューヨーク原油の期近は続伸。 今週の米エネルギー情報局(EIA)の週報で製油所稼働率が高まり、冬場が終了し た後の高水準を更新したことから、夏場の需要期に向けた需要拡大が期待された。季節 的に製油所への原油投入量が増加し、需給が引き締まっていく見通し。米新規失業保険 申請件数の4週間移動平均が21万7750件まで増加し、今年の最高水準を更新した ことも支援要因。米雇用環境が穏やかに悪化していることは、昨日の米消費者物価指数 (CPI)に続き年内の米利下げ開始観測を高めた。 改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は続伸。原油相場に連動した。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近2本を除き続落、コーンは輸出が弱気で軟調 大豆は期近2本は反発も概ね続落。 原油高を受けた大豆油高が手掛かりとなり期近限月は買い優勢となったが、米農務省 (USDA)発表の週間純輸出成約高の弱気な内容から期中〜期先限月は売り優勢で運 ばれた。 コーンは軒並み下落。 前日の軟調地合いを引き継ぎ、売り優勢で運ばれた。米農務省(USDA)発表の週 間純輸出成約高が前週を下回ったことも弱材料視された。前日とこの日の下落で、10 日から13日にかけて記録した上げ幅を完全に相殺した。 MINKABU PRESS
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