主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、先限が400円高。夜間取引から買い優勢となり、日中取引もその
流れを引き継いでいる。17日のシカゴ安は特に弱材料視されず。期近11月限が30
円安の4万円。
 それ以外の限月は出来ず。
 午前11時2分現在、前営業日比は30円安〜400円高。
 先限は400円高の4万2000円。
 推定出来高は7枚(夜間取引を含む)。
【先限は反発も4万2000円を回復】
 とうもろこしは、先限が堅調。17日の午後、下げ幅を縮小し、20円安で引け、下
値の堅さを示したが、その流れを引き継ぎ反発。4万2000円を回復。
 この後も閑散商いを継続し、玉の出方次第の展開だが、最も取組高の多い期近11月
限は4万円を試しており、この後、手じまい売りを警戒したい。
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