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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/07 452.75 463.50 452.25 460.50 + 8.00
2024/09 463.50 473.25 462.50 471.00 + 8.50
2024/12 477.00 486.50 476.75 484.25 + 7.75
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 341,245 411,295 1,529,124 (-2,721)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(5月16日までの週)
コーン:121万0541トン(前週改定値:100万4571トン)
小 麦: 20万5612トン(前週改定値: 38万3058トン)
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*米農務省発表の週間コーン作付け進度報告(5月19日までの週)
コーン:作付け:70%(前週49%、前年76%、平年71%)
発 芽:40%(前週23%、前年46%、平年39%)
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*米気象庁発表の6−10日予報(5月26日−5月30日)
コーンベルト西部の気温は平年並。雨量は平年並〜平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年を上回る。
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コーンは揃って反発。終値は2.00〜8.00セント高。中心限月の7月限は
7.75セント高の460.25セント。
ロシアでの低温被害リスクやウクライナによる穀物輸出設備への攻撃を受けて同国の
小麦輸出懸念が強まり小麦が急騰したことが買い支援要因となった。また、南米諸国か
らの供給引き締まり懸念を受けた大豆の大幅高も強気材料となった。
シカゴコーン7月限は前週までの下落の後で売り警戒から買いが先行し452.75
セントで小高く取引を開始した後に浮上した後は欧州の時間帯を終えるまでのほとんど
の時間を453.25〜455.50セントと限られたレンジ内で高下した。シカゴの
時間帯にかけて地合いを引き締めた後はシカゴの時間帯は上値を探る足取りを展開。
463.50セントに達したところで転売が入って上げ幅縮小の動きに転じたが460
セント割れには抵抗を見せ、堅調に引けを迎えた。
米農務省(USDA)が発表した5月16日までの週のコーン週間輸出検証高は
121万0541トンで前週改定値の100万4571トンを上回った。改定により
前週、今週共に100万トン台を記録した。今年度の累計は3521万1044トンで
前年同期の2738万0440トンを約29%上回っている。
USDAによると5月19日時点のコーン作付進捗率は70%で前週から21%の進
展を見せたが、前年の76%、平年の71%には届かなかった。依然としてイリノイ
州、インディアナ州、アイオワ州、ケンタッキー州、ミズーリ州、ネブラスカ州での作
付遅れが目立った。また、同日時点の発芽率は40%で前年の46%は下回ったが、平
年の39%は上回った。
米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは五大湖周辺北部からオザークプラトーにかけての地域で散発的な降
雨が発生。この雨によりコーン作付面積の49%を占める地域での農作業を鈍化させて
いる。一方、コーンベルト東部では気温が上昇するなか、コーン及び大豆の作付は順調
なペースで進行。
20日夜からネブラスカ州およびその周辺地域を中心とするプレーンズでは散発的な
降雨または雷雨が発生するだろう。また、21日までには中西部北部でも新たに降雨と
なるもよう。コーンベルト西部では今後5日間で25〜75ミリの降雨が発生する見込
み。また、局地的には豪雨、雹、強風、竜巻が発生するリスクもある。6日間予報に関
しては5月25〜29日にかけては中西部南部では気温が平年並〜平年を上回るだろ
う。一方の雨量はほとんどの地域で平年並〜平年を上回る見込み。
シカゴ小麦は期近から急騰。ロシアでの低温被害とこれを受けた減産懸念の高まり
や、ウクライナの露穀物輸出港への攻撃を受けて供給引き締まりが警戒されるなか、買
い優勢で運ばれた。期近の7月限は691.25セントの高値を付け、今月15日以来
となる690セント台を記録。高値からはやや値を落としたとはいえ、30セントを超
える上げ幅を記録して引けを迎えた。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り
プレーンズではカンザス州およびその周辺地域では19日夜に降雨が発生していた
が、この雨は勢力を弱めながら中西部に向かっている。19日にはカンザス州で強風と
なったが、20日は降雨の発生は無い。なお南部では暖かな気温となっているが、北部
では低温となっている。
米国南部では気温が上昇。テキサス州では荒天の影響で25万世帯が停電して状態が
続いている。20日の最高気温はフロリダ州、メキシコ湾岸西部からミシシッピデルタ
西部にかけての地域が32℃。
今日の材料
・コーンベルトでは雨によりコーン作付面積の49%を占める地域で農作業が鈍化。
・コーンベルト西部では今後5日間で25〜75ミリの降雨が発生する見込み。
・5月25〜29日にかけては中西部南部では気温が平年並〜平年を上回るだろう。
・5月16日までの週のコーン週間輸出検証高は121万0541トンで前週改定値の
100万4571トンを上回る。
・5月19日時点のコーン作付進捗率は70%で前週から21%の進展を見せたが、
前年の76%、平年の71%には届かず。
・5月19日時点のコーン発芽率は40%で前年の46%は下回ったが、平年の
39%は上回る。
MINKABU PRESS
*出来高・取組高を追加しました。
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