JPXゴムRSS3号は、買い優勢の展開となりそうだ。寄り付きは、上海夜間高や 1ドル=156円台前半の円安を好感し、買いが優勢となった。 今日のJPXゴムRSS3号は、地合いを引き締める展開となりそうだ。活発限月の 10月限は、寄り付き直後に331.6円まで上昇する場面があり、節目の330円を 一時上抜いた。ただ、その後は329円台に押し戻されている。17日、20日とザラ 場では、330円台に突入するが、終値ベースでは同水準を維持できなかった。今日 は、終値ベースで330円台に乗せるかがポイントになりそうだ。 上海ゴムの中心限月の9月限は、20日の取引で一時1万4930元まで上昇し、節 目の1万5000元に迫ると、夜間取引では1万5045元まで上昇する場面があっ た。夜間取引は1万4930元に押されて終えたが、日中取引で再度戻りを試す可能性 はありそうだ。その場合は、4月10日の高値1万5190元を目指すことになる。 金、銅などが最高値更新するなど、他商品は上値追いの展開となっている。また、天 然ゴムの産地価格も戻り歩調となっている。これらに刺激され、上海ゴムも買い意欲が 強まっており、買い優勢となる可能性がありそうだ。JPXゴムRSS3号にとって、 支援材料になる。 午前9時24分時点の円相場は1ドル=156.40円付近で推移している。 午前9時24分時点のゴムRSS3号活発限月の10月限は同1.2円高の330. 1円。今日の日中、予想される9月限のレンジ328.0〜334.0円前後。 今後一週間先までのRSS3号10月限の予想レンジは305.0〜340.0円。 テクニカルからの下値支持線は320.0円(節目)、上値抵抗線は335.0円(節 目)。 MINKABU PRESS
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