日中取引開始後、原油の2024年10月限は売り買い交錯。前日終値付近で推移し ている。 今週は23日から25日かけて主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が行わ れる。米国のイエレン米財務長官は、西側各国が凍結したロシア資産から得られる利子 収入をウクライナ支援に利用する案を合意するよう働きかけており、この提案の行方次 第ではロシアと西側の対立が強まる可能性が高い。ロシアの在外資産の没収に対して、 ロシア政府も対抗する構えを見せており、金融・経済的な舞台へ衝突が広がっていく可 能性がある。米国が個人や企業、国が有する普遍的な権利である所有権を率先して損な うならば、金融市場を揺るがすだろう。この影響は原油市場にも波及するリスクがあ る。 時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比0.07ドル安の79.23ドルで推 移。本日これまでのレンジは79.17〜79.30ドルで推移。 原油10月限の予想レンジは7万7800円から7万8800円、ガソリン先限は 8万2500円から8万3500円、灯油先限は8万1000円から8万2000円。 MINKABU PRESS
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