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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/07 460.00 461.25 455.00 458.00 - 2.50
2024/09 470.00 471.75 465.75 468.50 - 2.50
2024/12 483.50 485.50 479.50 482.25 - 2.00
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 306,053 341,245 1,534,184(+ 5,060 )
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(5月27日−5月31日)
コーンベルト西部の気温は平年を下回る〜平年並。雨量は平年を下回る〜上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を下回る〜平年並。雨量は平年並〜平年を上回る。
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コーンは軒並み反落。終値は2.75〜0.75セント安。中心限月の7月限は
2.50セント安の458.00セント。
ロシアおよびウクライナでは乾燥と低温による小麦の生育被害が警戒され、これが
小麦価格を引き上げる背景となったが、コーンは米産地では遅れ気味ながら前週から
21%も作付が進展したことが弱材料視されて売り優勢となった。特に荒天が伝えられ
ながらも作付け率が上昇していたことで、今後の降雨に対する懸念も和らいだと見られ
る。また、金、原油と他商品市場の軟調な足取りも重石となった。
7月限は460.00セントで取引を開始した後は値を落とし、アジアから欧州の時
間帯のほとんどは457.50セントを上値抵抗線とする頭重い足取りとなり、この中
で455セントの安値を付けた。シカゴの時間帯には大口成約の発表を受けて浮上し
461.25セントの高値を付ける動きも見られたが短命に終わりその後は再び軟化。
455.50セントを割り込んだところで買い戻されたが、プラスサイドに回復するこ
となく引けを迎えた。
米農務省(USDA)はメキシコ向けで23/24年度積み5万6424トン、24
/25年度積み5万6525トン、計11万3050トンのコーンの大口成約を発表し
た。
同時にスペイン向け23/24年度積み11万トンのコーンの大口成約も明らかにし
た。
米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは、ミシシッピーバレー西部で散発的な降雨または雷雨が発生し、こ
れまで進展していた農作業が停滞している。一方、コーンベルト南部および東部ではコ
ーン及び大豆の作付が進行中。
今後は21日に中西部を通過中の低気圧による局地的な豪雨は東に向かって移動する
が、22日までには寒冷前線の影響でオハイオバレーからプレーンズ南東部にかけての
地域で雷雨が激しさを増す可能性がある。中西部北部およい南央部の今後5日間の雨量
は50〜200ミリが見込まれる。対照的に南部およびテキサス州南部および沿岸部、
そして大西洋沿岸南部では暖かな中、降雨は発生しない見込み。6日間予報については
5月26〜30日は全国的に気温は平年並〜平年を上回るだろう。一方の雨量はニュー
メキシコ州からレッドリバーバレー北部にかけての地域では平年を上回るが、ロッキー
山脈北部およびハイプレーンズなどでは平年を下回る見込み。
シカゴ小麦は続伸。ロシアおよびウクライナでの乾燥と寒波を受けて両国からの小麦
供給不安が高まるなか買い優勢で運ばれた。この日7月限は700.75セントに達し
て今月15日に付けた高値を更新。高値からは値を落としたものの、前日比9.75セ
ント高の698.50セントで終了。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
プレーンズでは北部では土壌水分が過剰となり農作業は鈍化又は中断している。ただ
北部の作付け率は5月19日時点で依然として平年を上回っている。一方、南部では一
部地域で乾燥が続いているものの、暖かななか降雨は発生しておらず、冬小麦の成熟
および夏穀物の生育が促されている。
南部では気温が大きく上昇していることで冬小麦の成熟および夏穀物の生育が進行。
21日の最高気温はミシシッピーデルタ西部の多くの地域では32℃前後に達してい
る。ただ、一部地域では過剰な土壌水分が続くなかで再び降雨に見舞われている。
今日の材料
・米コーンベルトではミシシッピーバレー西部で散発的な降雨または雷雨が発生し、
これまで進展していた農作業が停滞。
・コーンベルト南部および東部ではコーン及び大豆の作付が進行。
・22日までには寒冷前線の影響でオハイオバレーからプレーンズ南東部にかけての
地域で雷雨が激しさを増す可能性あり。
・中西部北部およい南央部の今後5日間の雨量は50〜200ミリが見込まれる。
MINKABU PRESS
*帳入値、前日の出来高、取組高を更新。
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